節約してても酒が飲みたい…!自宅で自作ハイボールでお得に晩酌!1杯○○円!?
一日頑張った自分にご褒美の晩酌が生きる糧なんです…
でも値上げ値上げで毎日の酒代も馬鹿にならないんです…泣
糖質を気にしてビールを控えてハイボールなんかを飲んでいたんですけど、500mlで180~200円してしまう…
ならば…少し面倒だけど自分で作ってしまおう!ということで、最近は自宅でハイボールを自作して飲んでいるので、そのコスパがどうなのかを計算してみました!
トリスハイボール
今回使うのはトリスクラシック4000ml!!
どうせほぼ毎日飲むし、容量が多い方が割安!ということで、イオンで4000円弱で購入してきました。
すでに結構減ってます…(^^;
ちなみに、初めてこれをスーパーで籠に入れたとき、妻には「これ家に置いてあったら、来た人に依存症だと思われるんじゃない?」と真顔で言われました(泣)
詳しい価格は忘れたのですが…楽天では4100円で送料無料、楽天会員だったり楽天カードを使っているとさらにポイントがついて実質はさらに安く買えるようです!
サントリー ウイスキー トリス トリスクラシック ペットボトル(4000ml/4L)【トリスクラシック(トリスウイスキー)】 価格:4,100円 |
今回は、値段が定かでないので、楽天のトリスクラシック4000mlの値段、4100円を基準にして計算していきます。
1回に使う量の計算
今回はハイボール500ml当たりの値段を計算しようと思います。
そのためには、1回で使うウイスキーの量を計算しなくてはいけないのですが…私は算数が絶望的に出来ないので、google先生に聞いて来てきました!
トリスハイボールの缶は、アルコール度数7%と9%のものがあるのですが、今回は7%に合わせることにします。
計算の結果、トリスクラシックウイスキー100mlに炭酸水400mlで7.4%のアルコール度数になるそうです。
つまり、1回に使うウイスキー量は100ml、4000mlのウイスキーは、ハイボール40回分となります。
今回の計算では、トリスクラシック4000mlを4100円として計算するので、
4100ml÷100ml=102.5円
となり、ハイボール1回分のウイスキー代は約103円ということになります。
果たしてハイボール1杯のお値段は?
ハイボールを作るにあたってこれに炭酸水を入れるのですが、我が家にはこんな優れものがあるんです!
これは数年前の誕生日に買ってもらったソーダストリーム!公式発表では炭酸水500ml当たり18円で飲めるという高コスパを実現!
【ポイント最大34倍!マラソン期間中】ソーダストリーム Genesis v3(ジェネシス v3) スターターキット ブラック<炭酸水メーカー> 価格:9,900円 |
せっかくこれがあるので、今回は炭酸水500ml当たり18円として計算します。
すると、今回使うのは400mlなので
500ml:18円=400ml:X円
となるので(あってるかな…?)
X=14.5
つまりハイボール1杯当たりの使用炭酸水は約15円となります!
103+15=118
トリスクラシックハイボール500ml 1杯の値段は118円となりました!
ハイボール500mlで118円はかなり安いのでは…?
トリスハイボールロング缶の小売価格は217円(税込み238.7円)なのでコンビニで買うのと比べて約120円の節約!
スーパーで買っても、安くても190円ほどなので72円ほどの節約になります!
ちなみにソーダストリームがない場合も、楽天で最安値で炭酸水500ml1本あたり約54円で買えるようです。
価格:2,610円 |
これをもとに計算すると、ハイボール500ml当たり146円で作ることが出来ます。
ソーダストリームを使うよりもやや高いですが、それでも缶を買うよりは安く済みます!
結論:トリスハイボールは自作すれば最安500ml118円!
トリスハイボールを自宅で作る場合、1杯当たりの値段はソーダストリームを使うと118円、市販の炭酸水を使うと146円となりました。
我が家の場合には118円なので、結構節約できていることになります。
これ、毎日の晩酌ですからね…1回2杯を週4日飲むとして、月に36杯。
1杯当たりコンビニで買うより120円お得なので、120円×36杯=4320円。
1カ月当たり最大4320円節約できていることになります!
確かに作るのに手間がかかったりするけど、それでもこれだけ節約になるのなら自宅ハイボール…ありなのではないですか?
さらなる節約晩酌を求めて…今後もいろいろ試してみようと思います!
お酒は太らないってホント?答えは「嘘…というより言葉が足りない!」
一日頑張ったご褒美のお酒って最高ですよね!私も夜の一杯ために仕事を頑張っていると言っても過言ではありません笑
とはいえ、今年も健康診断で「痩せなさい」って言われてしまいやんわりと白米の量を減らしたりしている今日この頃…
そんな中で、「お酒のカロリーは太らないよ!」みたいな話を聞きました。
正直、「そんなわけないだろ」と思いつつ、気になったので少し調べて真偽を確認してみました!
いきなり結論:お酒は太らないわけではない!
結論から言うと、「お酒は太らない」ということはありません!
お酒にだって、カロリーがあるし、カロリーがある以上太る可能性はあります。
ただ、全くの嘘というわけでもないようです。
お酒の種類や飲み方を工夫することで、普通に飲むよりも太りにくくすることは可能なようです。
では、どのように工夫をすればいいのでしょうか?
これから順を追って説明していきますね!
噂の原因は「エンプティカロリー」
そもそも、「お酒を飲んでも太らない」と言われるのは、アルコールに含まれるカロリーのことが「エンプティカロリー」と呼ばれるからのようです。
カロリーというのは、主に糖質(炭水化物)、脂質、タンパク質から摂取される人間…というより生き物が生命を維持したり活動するためのエネルギーです。
エネルギーは様々な活動、例えば運動などで消費をされますが、消費されなかった余剰なエネルギーは身体に脂肪などとして蓄えられます。これが太る原因となるわけですね。
しかし、アルコールにはこういった栄養素が含まれません。
この「栄養素が含まれていない」カロリーのことを「エンプティ(空の)エネルギー」といいます。
アルコールには栄養素が入っていないから、お酒=アルコール=身体に蓄えられることがないという誤解が生まれたようです。
ちなみに、確かにアルコールのカロリーは他のカロリーよりも優先的に代謝されて熱になっていくようです。
そのため、身体に蓄えられることはなくても、後回しにされた他のカロリーが体に蓄積してしまえば結果的に太ってしまうこともあり得るようです。
そもそもお酒=エンプティカロリー?
アルコールのカロリーが体に蓄積しにくいということがわかりました。では量を気を付ければ太らないでしょうか?
実はそこにも罠があります。
なぜなら、お酒にはアルコール由来以外のカロリーもあるからです。
考えても見てください。
日本酒はお米から、ワインはブドウから、ビールは麦から出来ています。
そう、お米もブドウも麦もすべてダイエットの大敵と言われる糖質(炭水化物)のかたまりなのです。
なにも考えずにこれらのお酒飲むということは、おにぎりやパンを大食べているのと同じなのです!
でも、逆に言えば糖質(炭水化物)に気を付ければ、太らないとは言えなくても普通に飲むよりは太りにくいということも言えそうです!
日本酒やビールなど、原材料を発酵させて作るお酒を醸造酒といいますが、これを蒸留して作るお酒を蒸留酒と言います。
例えば、焼酎やウイスキー、ブランデーなどが蒸留酒に当たります。
この蒸留の過程で純度の高いアルコールを抽出しており、そのため蒸留酒には糖質は含まれません。
アルコールのカロリーは、優先的に代謝されて体には残りにくいですから、日本酒やビールに比べると糖質がない分太りにくいお酒であると言えそうです。
つまり、ビールを飲むよりはハイボールや酎ハイのほうが糖質の摂取は抑えられるのでオススメと言えそうです!
ただ、もちろん飲みすぎは厳禁です。
健康にも悪いのはもちろん、そもそもアルコールのカロリーは優先的に消費されるだけで、飲んだ分本来消費されるはずのアルコールが体の中に残ってしまうわけですから、結果的に太ってしまうという可能性はあります。
あくまでビールや日本酒、ワインに比べれば、ハイボールや酎ハイなどの蒸留酒のほうが糖の摂取が抑えられるというだけということは忘れないでください!
他にも注意することが…
太りたくなければ、ビールやワインよりハイボールや酎ハイのほうが適しているということはわかりました。
しかし、他にも注意をしなくてはいけないことがあります。
まず、割りものに注意ということです。
シンプルに炭酸水で作ったハイボールや酎ハイならば、アルコール以外のカロリーはあまりないですが、「柚子蜜ハイボール」や「コークハイボール」などでは、割りものに糖質が含まれるため逆効果に!
また、果汁が多く含まれるタイプの酎ハイやサワーにも要注意!
もとのお酒は蒸留酒でも果汁の糖分でワインと変わらない糖質を取ってしまう恐れがあります!
そして次に注意が必要なのがおつまみです。
私もお酒だけで飲むというよりは、何かをつまみながら飲むのですが、おつまみ分のカロリーは普通に体に残ります!
せっかくお酒で糖質の量を減らしても、糖質や脂質が多く含まれているスナック菓子などを食べては元も子もありません!
カロリーや糖質の低い、豆腐や枝豆をおつまみにするなどの工夫が必要です。
結論
お酒は飲んでも太らないということはありません!
ただ、全くの嘘かといわれるとそうも言い切れない。
飲むお酒の種類を蒸留酒であるビールやワインではなく、蒸留酒から作るハイボールや酎ハイに変えて、割りものにも注意をする
おつまみの糖質や脂質、カロリーに気を付ける。
こういった工夫をすれば、太らないわけではないが、太りにくくすることは出来ると言えそうです。
まあダイエットしなくちゃいけなくてもお酒は飲みたいですからね。
そしてなにより、お酒は楽しく適量を!
それでは今日も…乾杯!
ヨーグルトメーカーって実際どうなの?アイリスオーヤマのIYM-014を実際に使ってみたら、大正解だった!
いやー、まいったね。
値上げ値上げで家計は火の車ですよ。
それでも、やっぱり健康第一ってことで毎朝ヨーグルトを食べているんですけど、それもままならなくなりそう…
そんなわけで、少しでも節約になれば…とヨーグルトメーカー買ってみたんだけど…これすごい!思っていたより簡単に出来ちゃう!
あんまりにも便利なもんだから、ちょっと紹介させてください!
朝食の味方:ヨーグルト
我が家はまだ小さい3人子供がいるんだけど、忙しい朝に簡単で健康的ってことで毎日ヨーグルトを食べてたんです。小さい子供も食べやすいですしね。
ただ家族全員でヨーグルト食べるもんだから、普通に大きいパックが1日でなくなるわけですよ…
そうなると、やっぱりそれなりの金額になっちゃうわけで、冒頭の話に戻るわけです。
物価は上がっても給料が上がらない世知辛い状況を打開しようと、購入したのがヨーグルトメーカー!
いろんな機種があるんだけど、よくわからないので、とりあえず口コミを頼りにアイリスオーヤマのIYM-014ってのを買ってみたわけです。
価格:4,570円 |
見た限り、色々出来るみたいだけど、ヨーグルトを作ることに関しては、スイッチ一つで難しい操作はないみたいなので、これを購入してみようということになりました。
ただ、買う前に心配事が…
置き場所問題
ヨーグルトメーカーを買うときに考えたのが、置き場所。
それなりにキッチンにはいろんな家電があるもんだから、邪魔になったら大問題…
設置する予定のキッチンボードには、ケトルやミキサー、炊飯器なんかも置いてあるから、ヨーグルトメーカーを置いて不便になるのは嫌でしたからね。
このアイリスオーヤマのIYM-014の大きさは、公式サイトによると
「縦156mm×奥行156mm×高さ274mm」
だそうで、そんなに大きいものではないみたいだけど、買う前はちょっと不安でした。
ちなみに、設置してみたら
はい、キッチンボードに余裕で置けましたw
意外とスリムだし、この配置でケトルや炊飯器を使うのにも特に邪魔にはならないですね。
もちろんヨーグルトメーカーを使うのも、まったく問題ありません。
そんなわけで、置き場所のスペースはそんなに心配いりませんでいた。
置き場所の不安に関しては杞憂だったんですけど、もう一つ心配事が…
普通のヨーグルトを作るだけなら超簡単!
もう一つの心配事、それは我が家にこのヨーグルトメーカーという機械は使いこなせるのか?ということ…
なにせエアコンも洗濯機も炊飯器も、自動モード以外ほぼ使わないという機械音痴な家族に、この新しい文明の機器が使いこなせるのか?
ヨーグルトメーカーの中には、ヨーグルト以外にもいろいろと作れるみたいなんだけど、操作が複雑だとせっかく買っても、使うのが面倒で結局使わなくなるのではないか…
実際アイリスオーヤマのIYM-014も、ヨーグルト以外にもいろいろとアレンジが出来るようです。
まあ口コミでもヨーグルトを作るのはそんなに難しいとは書いていなかったので、恐る恐るながら買ったのですが…
結論から言うと、全くの杞憂でしたw
なぜなら、使い方は超簡単で、普通のヨーグルトを作るだけならわずか3ステップ!
具体的にいうと
- 牛乳をパックから少しコップに移して、容量の10%のヨーグルトを牛乳パックに入れる(牛乳900㏄ならヨーグルト90g)
- 良ーくかき混ぜる(ここ重要!)
- 蓋をしてヨーグルトメーカーにセット、そして「プレーンヨーグルト」モードでスイッチオン
これで9時間後にはヨーグルト完成!
作る時は、21時頃にセットすると翌朝の6時頃にはホカホカのヨーグルトが出来ています。
ただ、注意しないといけないのは、作り立てのヨーグルトはホッカホカなので食べられません!
まあ正確には食べてもいいんでしょうけど、そもそも温かいし、なんとなく酸っぱい感じがします。
なので、冷蔵庫に移して冷やして食べたほうがいいでしょう。
なので、翌朝食べる分のヨーグルトは残してある状態で次のヨーグルトを作るのがベストでしょう。
で、味は?
ヨーグルトメーカーでヨーグルトを使うと、牛乳に混ぜたヨーグルトと同じヨーグルトになるそうな…
正確には、牛乳の成分だったり室内の気温だったりで完全に同じにはならないようだけど、似たような味にはなるようです。
そして、実際作ったものを実食すると…
「そういわれれば、そうかも」
というのが、正直な感想です。
そもそも私の舌がそんなに肥えているわけではないので、なんとも言えないですけどw
ただ、なんとなく後味とかは似ている気がするし、甘みを付けた状態やバナナなどを混ぜた状態で出されたら、元のヨーグルトって言われても信じちゃうかもです!
まあ、作る条件がメーカーとは違うから、菌の効果効能まで全く一緒ではないと思うので、ヨーグルトの健康効果を期待したいという人は、ヨーグルトメーカーではなく、市販品を買って食べるほうが確実だと思います。
でも、毎朝食べるヨーグルトとしてなら、ヨーグルトメーカーで1リットルくらいを一度に作って食べれるのは非常に楽だし、経済的にも節約になりそうと感じました!
まとめ
アイリスのヨーグルトメーカーは、普通のヨーグルトを作るだけなら操作も簡単。
スリムで置き場所もそんなに困ることはなさそう。
味に関しても、普通に食べる分には特に困らない。
ただ、味や効果にこだわりがある人にはヨーグルトメーカーで作るよりも、メーカーがきちんと管理して作った市販品のほうがいいかも
といった感じです。
我が家としては、ヨーグルトメーカーを買って大正解でした!
良かったら参考にしてくださいね。
ちなみに今回使ったヨーグルトメーカーはアイリスオーヤマのIYM-014です!
価格:4,570円 |